渡辺いっけいさん主演の映画、『マリッジカウンセラー』の協力パートナーになりました。
コロナ渦の中で、撮影が延期されていましたが、劇場用の映画を撮る前にスピンオフ短編映画の撮影とU-NEXTでの配信が決まっています!!
スピンオフ映画は、本編映画の前日の話になっています。
◆どんな映画?
未婚率が上がって、10年後の未来には今よりもっと上がることが予想されています。
「結婚する・しない」の自由が叫ばれる時代。ですが、「結婚したいのにできない」理由は様々です。
少子化が問題となる中で、出産・子育ての基盤となる「一生一緒にいられるパートナーと出会えるか」、「恋人たちをどのように結び付けるか」は大変重要な社会案件になっていると考えます。
この映画は、よくある恋人達の運命的な出会いから好きになり、試行錯誤して恋人になっていくまでの物語ではありません。
相談所の所員たちがどのように会員たちに向き合い、会員に合った結婚相手を探し、結び付けていくのか、が描かれています。
◆なぜ協力パートナーに?
めちゃ分かるっ!!
てなった。
よく結婚相談所のイメージを聞くと、
「モテない人が利用しそう」とか
「一昔前のイメージ」とか
ネガティブな発言をよく聞きます。
それもそうだ!
例えば「もののけ姫」の時代だとヒイ様みたいな巫女さんが年頃の男女を結びつけて結婚させていたのです。
それから、近所のおばちゃん達がお節介をやいて近くの年頃の男女を引き合せるような時代もあったでしょう。
これらの時代は、紹介される人が身近な人なので合わないな~と思っても断りにくい。
そりゃ昔はヒィ様に言われたら断りにくかったかもしれません(笑)が、今は結婚相談所の素敵なシステムがありますから、結婚観が合わないと感じたら断って別の方を探すことができます!(笑)
その後相手の方と会うことはありません!
交際が進むと当人達で連絡を取り合えますが、お断りを言いにくければカウンセラーに言い方を確認してください!それでも言いにくければカウンセラーからお断りの連絡をすることもできます!
しかも「もののけ姫」みたいな小さな村だけのものでなく、ネットワークは全国津々浦々です(*°∀°)=3
断ったけど祭りや仕事で度々顔を合わせる…なんてこともほぼ無いでしょう!!
いや、いや……
相談所の良いところってコレだけじゃないの。
顔をあわせずに
断れる!!
断った後も
気まづくなりにくい!!
なんて、マッチングアプリも同じ。
でも、それだけじゃない!
相談所の良いところ、婚活カウンセラーがいることの意味!!
それをこの映画で知って欲しい!!
相談所を広く知ってもらいたいと常日頃思っているのです。
「良い人が見つかるといいな」
「幸せになって欲しいな」
できれば、私の仕事で、少子化の社会をなんとかしたい。
社会の為になることができたら嬉しい。
アングレカムで結婚を決めてくれた方がよりよい社会の為に頑張ってくれたら、幸せに暮らしてくれたら、それも嬉しい。
こんな想いで協力パートナーに手を挙げさせてもらいました。
映画の公開が楽しみでしょうがありません!
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